トランプ効果?! 三井不動産が米国で豪華賃貸住宅建設を決定
三井不動産株式会社は、米国子会社三井不動産アメリカを通じて、米国バージニア州アーリントンに22階建て豪華賃貸住宅の建設を決定したと発表した。「アメリカ第1主義」を掲げるトランプ米国に投資が集まる。
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同物件は、同エリアでは希少な高層賃貸住宅となり、地下5階付地上22階建、総戸数約は330戸、敷地面積約2,400平方メートルで、ジムやラウンジ、テラス、屋外プール等の豊富なアメニティを完備する予定で、、DC中心部やIT・コンサル企業に勤務するビジネスプロフェッショナル、あるいは政府関係機関勤務者などをターゲットとする。
同物件は、同社にとって、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトルに次いで5つめの賃貸住宅事業となり、ワシントンDC圏域での賃貸住宅事業は同社グループ初となる。
(参照)http://www.businesswire.com/news/home/20170418005989/en/Mitsui-Fudosan-America-Develops-Arlington-Virginia-Luxury
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