マレーシアの可能性への自信、日野自動車が2億円の追加投資
日野自動車は4月20日、マレーシアにある施設、「ヒノ・トータルサポート・カスタマーセンター（HTSCC）」 に800万RM（約2億円）をかけ、施設のアップグレードを行った事を発表した。
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同社の専務理事は同日、同センターのような施設を所有しているのは唯一マレーシアであり、同国経済の可能性に対する同社の自信を反映していると述べた。
日野自動車は1977年に操業を開始して以来、同国での日野自動車の足場を強化することを目指しており、事故や死亡者の削減、コスト削減、交通安全の改善にも取り組んでいる。
同センターでは、既存のドライバーやプロスポーツドライバーのための無料トレーニングを提供し、同社の歴史を見ることができるギャラリーも用意されている。
（参照）http://www.nst.com.my/business/2017/04/232372/hino-spends-rm8m-upgrade-sendayan-service-centre
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