【ASEAN】日系企業動向ニュース(卸売業編)11/5
◆ 武田産業 【ベトナム】
≪中国企業との合弁でベトナムで電動自転車の生産を開始へ≫(1
自転車製造卸の武田産業は、2017年をめどに中国企業と合弁で
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◆ マツモト交商 【ベトナム】
≪シンガポール企業と合弁会社を設立。ASEANでの拡販を目指す≫(10/28)
化学品商社のマツモト交商は、シンガポール企業とベトナムに合弁会社を設立した。日本の化粧品原料をASEAN市場で拡販するほか合弁先の倉庫を活用した物流提案をおこなう考え。アジア市場の開拓を本格化する方針。【化学工業日報】
◆ ビィ・フォアード 【ミャンマー】
≪日本財団の中古福祉車両海外寄贈事業の輸出業務を受託≫(10/30)
中古車輸出事業のビィ・フォアードは、日本財団より中古福祉車両海外寄贈プロジェクトの海外輸出業務および救急車への改造業務を受託したと発表した。まずは5台をミャンマーへ輸出し、救急車へ改造後納車する予定。【プレスリリース】
◆ 豊島 【インドネシア】
≪シンガポールの繊維会社と販売代理店契約を締結≫(10/27)
繊維商社の豊島は、シンガポールの繊維会社と同社製品のインドネシアでの販売代理店契約を締結したと発表した。ベトナムでも同様の取り組みをおこなっており、ASEANで積極的な営業展開をおこなう考え。【プレスリリース】
◆ 三菱商事 【インドネシア】
≪現地財閥傘下企業の分譲住宅開発事業に参画≫(10/28)
三菱商事は、インドネシア財閥リッポーグループの傘下企業と合弁会社を設立し、同社がおこなう大規模開発事業内の分譲住宅開発に参画すると発表した。【プレスリリース】
◆ 住友商事 【インドネシア】
≪合成樹脂の取扱量を3割引き上げシェア8%を目指す≫(10/28)
住友商事は、インドネシアでの合成樹脂事業の拡大に向け、ポリオレフィンの取扱量を2018年ごろをめどに3割増の20万トンとし、輸入シェア7~8%の獲得を目指す。【化学工業日報】
◆ 住友商事 【ブルネイ】
≪油井管継手加工工場や保管出荷作業場の建設を開始≫(10/27)
住友商事は、新日鐵住金と共同で設立したブルネイ現地法人が油井管継手加工工場の建設を開始したと発表した。また、傘下のサプライチェーンマネジメント管理会社が保管出荷作業場の建設を開始した。【プレスリリース】
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