ミャンマーがアジア欧州会合のホスト国に
11月に開催が予定されているアジア欧州会合(ASEM)の第13回外相会合が、ミャンマーの首都であるネピドー市内で行われ、ミャンマーがホスト国となることが明らかになった。
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4月6日にミャンマーの外務省のチョー・ゼリャ次官が発表したもの。ミャンマーがASEMのホスト国になるのは初めて。
アジア欧州会合は、アジア側(21か国と1機関)、欧州側(30か国と1機関)の合計51か国と2機関によって構成されている。相互尊重と平等の精神に基づき、アジア・欧州両地域の協力関係を強化することを目的とし、政治、経済、社会・文化を3本の柱として、様々な活動が行われている。
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