電通のMerkle、スペインのDivisaderoを買収
株式会社電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は4月7日、スペインのデータ分析コンサルティング会社「DIVISADERO DIGITAL INTELLIGENCE SL(以下、ディビサデロ社)」の株式 94%を取得し、今後完全子会社化するオプションを同社グループが有することで合意したと発表した。
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同買収により、ディビサデロ社はブランド名をそのまま残し、電通のネットワークMerkle Group Inc.(マークル)のネットワークに組み込まれ、グローバルに展開するマークルの、欧州におけるプレゼンスと専門性を高め、市場におけるデータおよび分析の提供が強化されます。
2005年に設立され、スペインのマドリード市、バルセロナ市に営業拠点を持つディビサデロ社は、現在90名の従業員を抱えており、そのほとんどはエンジニアとデータアナリストで構成されている。
(参照)http://www.dentsu.com/news/release/2017/0407-009247.html
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