住友商事・日本製鋼所とブラジルGerdau S.A、風力発電事業で合弁会社を設立
住友商事・株式会社日本製鋼所とブラジル最大の鉄鋼メーカーGerdau S.Aは3月29日、ブラジルにおける風力発電向け鍛造品製造販売事業を目的として、合弁会社Gerdau Summit Acos Fundidos e Forjados S.A.(ゲルダウサミット)を設立し、2016年1月に出資者間で基本合意し、2017年1月に会社登記が完了したと発表した。
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現在、ブラジルの総電力供給量の7%は風力発電によるもので、2020年には11%まで達すると見込まれている。
同国には約430か所の風力発電所が存在し、2020年までには新たに約330か所が稼働する見込みであり、同社は約2.8億レアル(約100億円)の設備投資を行い、年間生産量50,000トンの生産設備を備える予定である。
(参照)http://www.sumitomocorp.co.jp/english/news/detail/id=29877
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