デュシットインターナショナル、カラーインターナショナルと合弁会社を設立
タイのホテル運営会社であるデュシットインターナショナルは3月29日、同社の日本でのピーアール業務を受託しているカラーズインターナショナルは、日本初出店に向け、4月を目処に合弁会社「デュシットカラーズ」を設立すると発表した。
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デュシットカラーズ社はデュシットインターナショナルが49%、カラーズインターナショナルが51%の株を所有していおり、デュシットブランドのホテルやホテル経営関連の教育の開発や、運営のノウハウを活かしていく事になる。
これは、日本で最初のデュシットインターナショナルの進出を意味し、契約の一環として両社は、タイと日本のホスピタリティ文化と伝統を併せた独特のホテルフランチャイズモデルの開発に向け緊密に協力する。
デュシットは「デュシタニ」のほか、ブティックホテルの「D2」やリーズナブルな「プリンセス」などの4ブランド、29軒の国際的なホテルをタイや中国などで展開中。
(参照)http://www.hospitalitynet.org/news/4081859.html
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