マレーシアの自動車メーカー、日本との大きな可能性を見い出す
マレーシア最大の自動車メーカー、Perusahaan Otomobil Kedua Sdn Bhd（以下、Perodua）は、3月7日に日本で行われたビジネスマッチメイキングセッションにおいて、マレーシアの自動車販売業者が、日本人とパートナーシップを組み、アセアン経済共同体市場に参入する大きな可能性を見いだしていると発表した。
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同イベントは、百五銀行によって主催され、日本の自動車メーカーおよび商社44社が参加し、プラスチックや金属部品、工具、電気部品などに関する戦略的パートナーシップと技術援助を含む、潜在的なコラボレーションのプラットフォームとなった。
Peroduaの社長兼最高経営責任者Datuk Dr. Amina Rashid Sallehは、同イベントに参加したマレーシアのメーカーは、各分野において最高の存在であると述べた。
（参照）http://www.thestar.com.my/business/business-news/2017/03/08/malaysian-car-vendors-see-great-potentials-to-collaborate-with-japanese-counterparts/
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