ミャンマーの平和と真の連邦制実現を目指す「連邦平和協議大会」が5月に開催
ミャンマー国内の平和と真の連邦制実現を目的とする連邦平和協議大会(21世紀ピンロン)の第2回大会が、5月初旬に再延期される見通しとなった。
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3月11日に行われた連邦和平協議合同委員会(UPDJC)の会議の後、事務局長が発表した。
この会議には政府、国軍、議会、政党の代表者および各少数民族武装勢力の代表者15人全員が出席。会議に出席したアラカン独立軍(ALP)の代表者は「第2回目の大会は5月2日または5月5日になるだろう」とコメントした。
当初、21世紀ピンロンの第2回大会は2月28日に開催される予定だったが、3月中旬に延期されていた。
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