ラオスで高まる消費財への需要、人気なのは「日本製品」
ラオス国内で高まる消費財への需要から、多くの外国人投資家、および企業が首都ヴィエンチャンでの店舗やミニマーケットを開設しており、同国内の製品と同様に国際的ハイブランドへのアクセスの改善に期待を寄せている。その中でも特に日本製品への人気が高まっている。
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タイ発の卸業者であるムング・パタナ・インターナショナルは日本製品のラオスへの輸出に大きな関心を示しており、実際に日本発のベビー用製品メーカーであるピジョンの製品の流通に携わり、さらに3月初旬には同国内でのピジョン支社をローンチする予定だ。
現在、同国市内では多くのアジアやヨーロッパからの輸出品が普及しているが、その中で品質の面から日本製品が最も高い支持をうけており、これが両国間の協力を劇的に促進している。
(参照)http://www.nationmultimedia.com/news/business/aec/30307890
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