ファーウェイほか3社が協力して、トルコにて最新通信ネットワークを構築
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)、ボーダフォン、クアルコムの子会社であるクアルコム・テクノロジーの3社はこのたび共同で、トルコにおいて3GPPのね最新通信規格「Release 13」に基づく世界初のLicense Assisted Access(LAA)対応ネットワークを構築した。
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アンライセンス周波数帯でLTE技術を活用するLAAを移動体通信ネットワークに導入すると、下りの通信速度を高速化し、エンド・ユーザーのユーザー体験を向上することが可能。
たとえば、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)対応アプリなどを利用したより没入感の高い体験を楽しむことができるようになる。
今回はトルコ・イスタンブールにあるボーダフォン・アリーナで、ファーウェイの屋内モバイル・ブロードバンド・ソリューション「Lampsite」を利用してLAA対応ネットワークの試験を行い、アンライセンス周波数帯として5GHz帯の40MHz幅、ライセンス周波数帯として2.6GHz帯の15MHz幅を束ねた3波のキャリア・アグリゲーションを実施した。
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