ミャンマー宗教・文化省がシュエダゴン・パゴダを世界遺産申請へ
ミャンマー政府の宗教・文化省のアウン・コー大臣は、2月28日に行われた民族代表院の会議において、2019年にシュエダゴン・パゴダをユネスコの世界遺産に登録するため申請を行うと発表した。
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同大臣によると、2017年9月に古都バガン、2018年にヤカイン州のミャウ・ウー古代遺跡群、2019年にヤンゴン市内に建立されたシュエダゴン・パゴダを申請する方針。大臣は「資料や統計は揃っているので、2018年のミャウ・ウー古代遺跡群の申請後、シュエダゴン・パゴダを世界遺産に登録するため申請する」とコメントした。
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