NEC、ASEAN6ヵ国を対象としたサイバー攻撃防御演習を実施
NECは、JICAから課題別研修「サイバー攻撃防御演習」の研修業務を受託し、ASEAN地域における6ヵ国(カンボジア、インドネシア、ラオス、ミャンマー、フィリピン、ベトナム)のサイバーセキュリティ主管官庁などの職員約20名を対象とした研修を実施する。研修は今後3年間にわたり日本で実施するもので、1年目となる今年は2月20日から3月3日まで実施されるという。
この記事の続きを読む
この研修は、ASEAN諸国の標的型攻撃に対するインシデントレスポンス(被害の早期発見・検知ならびに対処)能力の向上を目的としている。
最新の脅威情報・セキュリティ対策などの講義や、総務省が2013年度から実施している実践的サイバー防御演習(CYDER)と同様の演習などを行うことで、サイバー攻撃に的確に対応できるセキュリティ人材の養成を目指すもの。
ソース:https://lifenesia.com/nikkei/201-n-40/
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由