ダイキン・フィリピン、エアコン製品売上促進へ
ダイキン・フィリピンは2011年以降、エアコン製品の年間売上高が130-140%増加の増加を記録し、現在も事業拡大を進めており、2017年の売上高は36億ペソを見込んでいる。
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同社の社長は、好調に成長するフィリピン経済が販売を促進させており、今後は同社製品の国内でのアフターケアを普及させ、新たな顧客獲得と同時に既存顧客の確保もしていきたい考えだと語った。
着実に市場シェアを拡大しているが同社だが、目下のところ、キャリアとパナソニックに後れを取っているのが現状だ。
そのため、従来の強みである商業マーケットに加え、今後は住宅用エアコン市場をターゲットとし、価格帯の引き下げを行い競合他社との価格差を縮めていくというマーケティング戦略を打ち出している。
(参照)http://business.mb.com.ph/2017/02/25/daikin-ph-strengthens-operations-amid-robust-growth-in-air-con-demand/
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