アゼルバイジャンのSOCAR、伊藤忠石油と科学技術に関する覚書を締結
伊藤忠石油開発株式会社(以下、伊藤忠)とアゼルバイジャン国営石油会社SOCAR(以下、SOCAR)は2月22日、同国バクー市において開催された「第9回日本アゼルバイジャン経済合同会議」において、科学技術協力に関する覚書を締結しました。
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伊藤忠は、アゼルバイジャン地域の石油・ガスプロジェクトに参加する最初の国際企業の1つであり、1996年から協働を続けており、SOCARフィールド開発副社長 Yashar Latifov氏は、日本企業は石油・ガス分野において、アゼルバイジャンの最も信頼できるパートナーであると述べている。
両社はこれまでに、南カスピ海のアゼリ・チラグ・グナシリ(ACG)や、バクー・トビリシ・ジェイハン(BTC)などの様々な国際プロジェクトプロジェクトで協力している。
(参照)http://www.azernews.az/oil_and_gas/109328.html
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