凸版印刷、インドのMSFと合弁
凸版印刷は2月10日、包装やラベルなどに使われる二軸延伸ポリプロピレンフィルム(包装用、ラベル、書籍カバー用など)の製造・販売を手掛けるインド企業マックス・スペシャリティー・フィルムズ(MSF)の発行済み株式49%を、34億円で3月に取得すると発表した。
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経済発展が進むインドにおいて、衛生の観点から食品包装の需要が拡大すると見込んでおり、MSFに200クロールを投資する予定で、同買収は、特殊フィルム事業強化に向けた取り組みの一環として行われる。
同提携により、凸版はMSFの戦略的パートナー、および顧客としての役割を果たす事となり、グローバルな専門フィルム事業の管理についての専門知識を共有し、MSFは凸版のグローバルな販売網を活用し拡大していく事となる。
(参照)http://www.packaging-business-review.com/news/japans-toppan-to-acquire-49-interest-in-maxvils-speciality-films-business-130217-5738268
http://www.ptinews.com/pressrelease/22588_press-subMaxVIL-to-Enter-into-a-JV-with-Toppan-Printing–Japan–for-Max-Speciality-Films
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