ベトナムでのビジネスチャンスを模索する日本企業
高い技術習得能力と豊富な労働人口を有するベトナムは、製造拠点として魅力的であるとともに、約9,000万人の人口を有するマーケットとしても関心を集めており、近年日本企業の進出が盛んになっている。
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2017年2月20日から23日にかけ、大阪・堺市の副市長である狭間 惠三子氏が率いる日本企業20社以上が参加をするイベントが開催され、各企業の要望に合わせた取引先候補との商談を設定する個別商談会をはじめ、金融機関、商業施設、工業団地等の訪問や現地日系企業関係者との交流会等が行われる予定だ。
また2月7日には大阪でセミナーが開催され、ベトナム総領事館より、経済界、外国人投資家に対するインセンティブや、二国間の産業における潜在的な協力について、日本のビジネスマンに対しての説明が行われた。
堺市は大阪府で2番目に大きな都市であり、長年にわたってベトナムのパートナーとして協力をしてきており、とりわけ製造業、機械工学、および工業生産に携わる企業を優先的にベトナムに進出させている。
(参照)http://bizhub.vn/events/japanese-firms-to-seek-business-opportunities-in-vn_284046.html
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