2017年2月24日

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法政大学市ヶ谷キャンパスで「東アジアからの開発資金の潮流と課題」に関する国際シンポジウムが開催

法政大学市ヶ谷キャンパスで「東アジアからの開発資金の潮流と課題」に関する国際シンポジウムが開催

国際協力団体「オックスファム・ジャパン」が、きたる3月2,3日、法政大学市ヶ谷キャンパスで国際シンポジウム「SDGs時代における東アジアからの開発資金の潮流と課題」を開催する。

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これまで開発資金といえば、先進国が発展途上国に対して拠出する公的資金であるODA(政府開発援助)が主だった。しかし中国やインドなどの新興国が経済的にも政治的にも存在感を示すようになり、多くの先進国の財政は引き続き厳しい状況にある。
 
開発資金をめぐる近年の議論には、こうした事情が背景にある。経済大国となった中国の援助政策や民間資金はどのような規模感でどのような動きをしているのだろうか。
シンポジウムでは2日間にわたりNPO/NGOの実務者、関連分野の研究者、政府や企業の担当者など、セクターを超えた内外の方々が登壇する予定だ。

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