法政大学市ヶ谷キャンパスで「東アジアからの開発資金の潮流と課題」に関する国際シンポジウムが開催
国際協力団体「オックスファム・ジャパン」が、きたる3月2,3日、法政大学市ヶ谷キャンパスで国際シンポジウム「SDGs時代における東アジアからの開発資金の潮流と課題」を開催する。
この記事の続きを読む
これまで開発資金といえば、先進国が発展途上国に対して拠出する公的資金であるODA(政府開発援助)が主だった。しかし中国やインドなどの新興国が経済的にも政治的にも存在感を示すようになり、多くの先進国の財政は引き続き厳しい状況にある。
開発資金をめぐる近年の議論には、こうした事情が背景にある。経済大国となった中国の援助政策や民間資金はどのような規模感でどのような動きをしているのだろうか。
シンポジウムでは2日間にわたりNPO/NGOの実務者、関連分野の研究者、政府や企業の担当者など、セクターを超えた内外の方々が登壇する予定だ。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由