タイ・バンコクで開幕中の「国際旅行博」に日本の各自治体が参加
タイで2月19日まで開催されている「国際旅行博覧会」に、日本の各自治体が積極的に参加をしている。
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今回の国際旅行博はタイの首都バンコクにて開催。東南アジアでは最大規模とされており、年に2回の開催で、毎回40万~50万人が来場。各自で商談会が行われる仕組み。
日本からは5日、久留米市の楢原利則市長が現地を訪れたほか、北海道からは、北海道新聞社、北海道観光振興機構、美唄市、星野リゾートトマム、石狩振興局などがブースを出展した。
久留米市の楢原市長は、会場にて県産イチゴ約100個を配布し、さらに地元の豚骨ラーメンを積極的にアナウンス。
昨年も参加を果たした北海道の各自治体も、北海道ならではの冬の体験をアピールした展示ブースが、多くのタイ人から関心を寄せられていた。
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