JICA支援、ラオスのボリカムサイ県で水処理施設が開設
ラオスのボリカムサイ県に1月31日、JICAの支援を受けて新しい水処理施設が正式に開設された。
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ラオス政府は、2020年までに都市部の80%に水道水を供給することを目指しており、同施設はラオスと日本のコンサルティング会社で構成されるチーム・トーケミ(Team Tohkemy)により、地域住民が安全な水の使用が可能になるようにと、JICAの日本経済支援プロジェクトの1つとして提案された。
日本大使もまた、安全な水の提供向けた支援を公式に表明しており、両国が協力のもと、日本人によって設計・製造された水処理装置が製造された。
ボリカムサイ県水道局とチーム・トーケミが1年間の共同運営でノウハウを共有した後、この装置は県に寄付される予定です。
(参照)http://www.vientianetimes.org.la/FreeContent/FreeConten_New_30.htm
https://opendevelopmentmekong.net/news/new-water-treatment-plant-opens-in-borikhamxay/#!/story=post-4518204&loc=18.3871848,103.6740022,7http://kpl.gov.la/En/Detail.aspx?id=21731
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