ベトナムDNA、水酸化アルミニウムを日本や韓国に向け輸出
ベトナムの石炭・鉱物産業グループ(以下、Vinacomin)のグループ会社であるDak Nong Aluminum Company(以下、DNA)は2月4日、韓国(11,600トン)や日本(3000トン)を含む、今年最初となる水酸化アルミニウムの輸出を行った。
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これは、DNAが2016年11月に最初の水酸化アルミニウムの大量生産以来、最大量の受注となり、Vinacominはまた、2月中に日本へ2万トンのアルミニウムを輸出するため、外国企業との交渉を行っている。
同国Dac Nong省・Nhan Coの年間65万トン以上の生産能力を有するDNAのアルミニウム工場は現在、試運転を行っており、2017年第1四半期には商業運転を開始する予定で、これまでのところ、工場は6万トンのアルミニウムと33,000トンの水酸化アルミニウムの生産を行っている。
(参照)http://en.vietnamplus.vn/aluminum-hydroxide-exported-to-overseas-markets/106753.vnp
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