ドトール・コーヒーがマレーシア進出・人気は抹茶ラテ
日本のコーヒーチェーン、ドトールコーヒーがマレーシアに進出した。クアラルンプール・クラン・ジョホールバルには既に支店がオープン、今後ペナンでも開店予定だ。
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開店したのはクアラルプールのサンウエイ・ヴェロシティ・モール、ジョホールバルのイオン・テブラウ・シティ、クランのイオン・ブキ・ティンギの3店舗で、いずれも昨年末11月から12月にかけてオープンした。
ドトール・マレーシアは、マレーシアの複合企業であるテクスケムの子会社のテクスケム・レストラン・システムズと外食大手ドトール・日レスホールディングスの合弁会社である、D&Nコーヒー・アンド・レストラン・マレーシアが運営する。
ペナンに4店舗目が近日オープン予定だが、ドトール・マレーシアでは日付などの詳細についてはまだ空かせないとする。
日本と同様に淹れたてのコーヒーが楽しめるほか、コーヒーが飲めない人のための飲料を幅広く用意。抹茶ラテ、ペストリー、サンドイッチ、明太シュリンプパスタまで多くのメニューを揃える。ペストリーはフランスから輸入。
現在のところ、マレーシア人に一番人気がある商品は、クロッフィーと呼ばれるワッフルと、抹茶ラテ、ラテをアレンジした「ミリタリーラテ」の3つだという。
ソース:http://www.malaysia-magazine.com/news/18919.html
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