EDF、英国の電力貯蔵施設に日本電産ASIのバッテリーを使用
EDFグループの再生可能エネルギー開発会社である英国EDF Energy Renewablesは1月27日、英国内での電力貯蔵施設建設プロジェクトにおいて日本電産ASI（日本電産傘下）の契約を締結した事を発表した。
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同プロジェクトは2016年8月に同社が契約を獲得した、49MWの蓄電池プロジェクトであり、施設は英国ウェストバートン（ノッティンガムシャー州）に建設される。
日本電産ASIは、EDF Store＆Forecastが提供する電力管理システムで、電力変換技術を使用してバッテリーストレージシステムを供給する。
同プロジェクトは2018年前半からの運用予定となっている。
（参照）https://renewablesnow.com/news/edf-awards-49-mw-energy-storage-build-to-nidec-556154/
http://energystorage.cleantechnology-business-review.com/news/edf-awards-contract-to-nidec-to-construct-49mw-energy-storage-project-in-uk-310117-5727519
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