ベトナム・ベンチェ省でタイの技術を使用した食品工場が稼働開始
ベトナムのGo Dang JS Company(以下、GODACO)は1月19日、同国内メコンデルタの2万平方メートルの敷地で、総額2000万ドルをかけて建設が進められていた、新たな食品加工工場の稼働を開始させた。
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同工場では、タイの食品流通・卸売り業者であるGFS Corpの技術を使用し、年間1万トンの水産物の処理が可能となっていおり、生産された製品はEU、米国、日本等に輸出される。
同社のディレクターによると、既に同工場で生産された最初の製品は、シンガポール、香港、アラブ首長国連邦に出荷されたという。
同工場は、2017年に23,000トンの生産を目標としている。
(参照)http://en.vietnamplus.vn/food-factory-using-thai-technology-inaugurated-in-ben-tre/106192.vnp
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