台湾・香港からの訪日観光客のリアルを映し出す調査結果とは?
インバウンド(訪日外国人)専門の集客支援を手がけるプレシャスデイズ株式会社は、関西国際空港を拠点とする日本の航空会社Peach Aviationと共同で運営する、訪日台湾・香港客向けモバイルクーポンサイト「桃旅嚴選」にてアンケートを行った結果を、『訪日旅行実態調査』として発表した。
この記事の続きを読む
台湾では全体の15.7%、香港では全体の23.9%が訪日リピート11回以上。2016年11月上旬から2016年12月末までの約2ヶ月においてアンケートを実施した結果、有効回答数は38,434人。そのうち台湾が28,568人、香港が8,969人となった。
訪日客の6人に1人の割合を占め・髑苻p、11回以上のリピーターが4人に1人の香港は、インバウンド集客において重要なターゲットになる。
観光客数では圧倒的多数の中国本土(大陸)へのアプローチと共に、リスク分散として台湾・香港への投資も有効ではないだろうか。
毎年変化の激しいインバウンド市場では、リスクを分散させ、中長期の視点で投資をすることが効果的である。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
香港ポスト_old
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由