カンボジアで、ローカルタクシー配車サービスアプリが誕生
カンボジアで、地元ITエンジニアと日系のFIGIX Industry Co. Ltd.の共同開発により生まれたタクシー配車アプリ、iTsumoがローンチされた。
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同アプリは、クメール語、日本語、英語での利用が可能となっており、運賃システムは、移動距離と追加料金に基づいて計算され、基本料金は4500リエル(1.10ドル)、以降1キロメートルあたり0.50ドルで、さらに時間超過等により1分あたり200リエル(0.05ドル)課金される。
既にこの配車サービスアプリを運用開始してから1ヶ月が経過し、利用者の多くはカンボジア人、外国人利用者はほとんどが日本人でイオンモールやロシアンマーケット、空港などへの移動手段として利用している人が多いと明かした。
iTsumo Taxiプロジェクトマネージャーは、乗客とドライバーのコミュニケーションの難しさを軽減することを目標としており、近い将来シェムリアップとバッタンバン州へのサービス拡大を検討していると語った。
(参照)http://www.khmertimeskh.com/news/34217/local-taxi-hailing-service-launched/
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