キャノン、2016年米国特許数日本企業No1
キヤノンは1月12日、米国の特許専門調査会社IFI CLAIMSパテントサービスによって発表された、2016年に米国特許商標庁(USPTO)に登録された特許数ランキングで、昨年に引き続き日本のトップ企業となった事を発表した。
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同社は2005年の1,829件から、2016年には3,665件の特許を取得し世界で3位となっており、日本企業トップは実に12年連続という快挙である。
同社は、日本国内はもとより海外での特許取得を重視しており、地域ごとの事業戦略や技術・製品動向を踏まえた上で特許の権利化を推進しており、とりわけ米国は、世界最先端の技術をもつ企業が多く市場規模も大きいことから、米国での特許出願については、事業拡大、技術提携の双方の視点から注力している。
(参照)http://www.therecycler.com/posts/canon-top-patentee-12-years-running/
http://global.canon/en/news/2017/20170112-2.html
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