JERA、タイで第2のコジェネレーション設備の商業運転を開始
東京電力と中部電力のジョイントベンチャーである株式会社JERAは1月4日、現地パートナーとともに開発を進めてきたタイ国のコジェネレーション設備が、2016年12月29日、商業運転を開始した事を発表した。
この記事の続きを読む
同施設はバンコク南東約30kmに位置するバンプー工業団地内に立地し、発電出力は24万kW、蒸気供給能力は毎時60トンのコジェネレーション設備となっており、生産された電力は、電力購入契約(25年間)に基づき、タイ発電所(EGAT)に売却される。
同社が参画するコジェネレーション設備としては、同国ラッカバン工業団地内の設備に続き2地点目の商業運転開始となる。
(参照)http://www.jera.co.jp/english/information/20170104_80.html
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由