米テスラ、パナソニックとの新電池工場の本格稼働開始
米電気自動車(EV)メーカーのテスラ・モーターズとパナソニックは1月4日、パナソニックとの共同出資で米ネバダ州に建設していた新電池工場「ギガファクトリー」を本格稼働させた事を発表した。
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今まで試験目的でのみの生産であったが、今後生産される電池は年内に発売予定の新型セダン「モデル3」への搭載が予定されており、長距離走行が可能な大容量電池の大量生産でコスト削減を進め、モデル3の本体価格を従来モデルの半額以下に抑える予定であり、EVの普及に向けた起爆剤になれるか注目されている。
テスラは、2017年末までに6,500人を雇用し、2018年末までに毎年35gWh相当のバッテリーを生産すると予想しており、2020ン年までにま、毎年50gWhのバッテリーを生産し、ギガファクトリーで10,000人の雇用を創造することを目指している。
(参照)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170105-00000038-mai-bus_all
http://www.autoblog.com/2017/01/04/tesla-production-battery-gigafactory-begins/
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