アップル、ソフトバンクのファンドに10億ドルの投資を検討
アップル社の広報担当クリスティン・ユゲ氏は12月4日、ロンドンに本拠を置き、世界の新興企業に投資を行う、ソフトバンクグループのテクノロジーファンド「ビジョン・ファンド」に10億ドル(約1170億円)を投資する計画を明らかにした。
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アップル社は同ファンドが、同社にとって戦略的に重要になるかもしれない技術の開発速度を上げると予想している。
同ファンドについては、2016年10月、ソフトバンクとサウジアラビアの政府系ファンド「公共投資ファンド(PIF)」が共同でテクノロジー分野に投資することを目的としたファンドの設立を発表した。
ソフトバンクは今後5年間で250億ドル(約2兆6000億円)を出資し、ファンドの総額は1000億ドル(10兆円強)となる見通しである。
(参照)http://www.cnbc.com/2017/01/04/apple-confirms-1-billion-investment-in-softbank-tech-fund-wsj.html
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