シンガポール教育省、多様化に応じた教育制度の改革を目指す
オン・イークン教育大臣臨時代理は4日、植栽行事に参加し、将来的な教育制度の多様化を目指し、トップダウン方式だけではなく、教育の底上げについても積極的に取り組んでいくと述べた。
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オン教育大臣臨時代理は、シンガポールは国として生き残るためにトップダウン方式で功利的な教育制度を確立したが、これからは個人の持つ才能にも着眼し、個人の情熱を追及しえるよう働きかけていくという。
すでに、進路については、いくつかの選択肢が提供され、おのおのが個人の才能をみがくベースは整っているが、政府は今後も教育の発展を目指し、引き続き、教育制度の改革を続けていく必要があると語った。
植栽行事は建国50周年を祝って、北部センバワンで開催された。行事は国立公園局が主催し、内閣改造後はじめて開催された。
~Channel NewsAsia 10月5日~
photo by elemenous on flickr
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