インドネシア、日本から海洋分野への投資を誘致を目指す
インドネシア海事担当調整相であるルフット・ビンサル・パンジャイタン氏が訪日し、スラウェシ島での、ニッケルとボーキサイト製錬所の開発を提案し、日本インドネシアへの投資を呼びかけた。
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また、岸田外務大臣との会談では、両国の海洋分野での協力を重視し、今回両大臣の間で署名された海洋フォーラムの立ち上げのための覚書署名や、海運業界のパートナーシップを強化するための協力協定も締結された。
ルフット氏は、ナトゥナ・ベサール(Natuna Besar)漁業分野や、東ナトゥナ(East Natuna)のエネルギー分野においての投資機会について述べ、サバンについては、日本の投資家が言及した港の建設に最適な場所であると語った。
また両国は、同国のフラッグシップエアラインである、ガルーダインドネシア航空のジャカルタ – 東京 – ロサンゼルス路線の増便にも合意した。
(参照)http://en.tempo.co/read/news/2016/12/23/056830156/Luhut-Invites-Japan-to-Develop-Smelters-Maritime-Projects
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