インドネシアと日本、二国間スワップ契約を延長
インドネシア中央銀行と日本銀行は12月12日、今後3年間、227.6億ドルの二国間スワップ契約の延長を決定した。
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インドネシア中央銀行総裁アグス・マルトワルドジョ氏によると、この取り決めは、世界的な金融市場の不安定が続く中で、リスクを防ぐためにキャッシュフローの交換を行う事が出来るとともに、地域の財政安定を維持すると述べた。
両国は、2003年2月17日から2013年12月までスワップ契約を締結し、その後、同契約は2016年12月12日まで延長されており、新契約により2019年まで延長される事となった。
(参照)http://www.antaranews.com/en/news/108347/indonesia-japan-extend-us227-billion-swap-agreement
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