江崎グリコ、インドネシアで冷菓事業を開始
江崎グリコ株式会社は、11月16日より、インドネシアにおいて冷菓(アイス)事業を開始すると発表した。同社冷菓事業の海外展開は、今年1月のタイでの製造販売に次ぐものとなっている。
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2013年に、同社はインドネシアで食品・日用品大手のWINGSグループの投資会社PT. Mitrajaya Ekapranaと、現地向けの冷菓を製造、販売する合弁会社PT. Glico-Wings(以下、グリコウイングス社)を設立した。その後、グリコウイングス社は、工場建設や現地向け製品のマーケティング調査などを進めてきた。
今回グリコウイングス社が製造、販売する製品は、すべて現地向けのオリジナル製品であり、『Waku Waku(ワクワク)』、『Jcone(ジェイコーン)』、『Frostbite(フロストバイト)』、『Haku(ハク)』の4ブランド全16品目。全品「インドネシアハラール認証」を取得している。
ソース:https://lifenesia.com/nikkei/187-n2-18/
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