競馬、国際G1の2レースの廃止を決定
シンガポールターフクラブは28日、国際レースのシンガポール航空インターナショナルカップ(SIA Cup)とクリスフライヤーインターナショナルスプリント(KFIS)を継続しない意向を明らかにした。
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賞金総額300万シンガポールドルのSIA Cupは2000年に創設され、2002年に国際G1レースに格付けされた。一方KFISは賞金総額100万シンガポールドルの国際レースで2001年に創設され、2009年に国際G1に認定された。
シンガポールターフクラブは、シンガポール競馬を国際的イベントに押し上げ、国内競馬のステイタス向上に十分貢献してくれたとし、2つの国際レースが求められた役割を十分果たしてくれたと述べた。
また、シンガポールターフクラブは、1880年に創設された伝統のシンガポールダービーや1924年に創設のシンガポールゴールドカップ(G1=ローカルグレード)など主要レースの開催に関しては、今後も前向きに取り組んでいくという。
~Channel NewsAsia 9月28日~
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