20日付香港各紙によると、イオンはコメダと地域フランチャイズ経営協定を交わし、長期的に大中華区に100店のコメダ珈琲店を開設する計画で、香港で3年以内に少なくとも10店舗をオープンさせるという。
早ければ来年上半期に2、3号店をオープンする。粤港澳大湾区では深セン市などに進出する。香港のコメダ珈琲店の商品価格は日本の1.5倍となり、メニューは完全に日本のメニューに合わせているほか、わずかながら現地化して香港市民の口に合うようにしている。
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