8月14日付香港各紙によると、特区政府医務衛生局の盧寵茂・局長は検疫措置の調整後、指定検疫ホテルの供給が増加すれば来港者数は60~80%の増加が見込まれると指摘。
検疫期間をさらにゼロに短縮して在宅の医学観察期間を7日にする措置については、データと新型コロナウイルス感染症(COVID―19)流行状況の進展によって判断すると説明した。
一方、衛生防護中心伝染病処の張竹君・主任は、12日に入境した29人が検疫ホテルを離れた後にコミュニティー検査センターで新型コロナの感染が確認されたことを明らかにした。
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