バランガイNew Visayasが最も多く8件、続いてバランガイSan Vicenteが6件、バランガイNew Pandan、Gredu、Cagangohan、Sto. Niñoがそれぞれ3件を記録している。
当局の発表によると、パナボ市ではデング熱患者が3年周期で増加する傾向にあり、3年前の2019年には933件のデング熱感染者が報告され、2020年は299件、2021年は285件であったという。今年に入ってから既にデング熱でバランガイNew Pandanに居住する24歳男性が亡くなったとしている。
パナボ市は、デング熱に感染する機会を減少させるため………….