普通、EVをチャージする場所は、一軒家やタウンハウスの場合、充電用ケーブルは車両に標準装備なので、コンセントを家側に設置すればよいが、不動産大手のサンシリィでは、家の購入に関して、5年前は10件ほどのEVに関する問い合わせが、今では100件ほどになり、チャージ場所を見据えた自宅の建設も標準になってきている。
同社のコンドミニアムの D condoやThe Baseなどにも設置され、今後3年のうちに1,500機の設置を終えるとしており、共有の設置場所の場所は、あらかじめスペースなども必要となる。
大手のセナディベロップメント社でも同社のコンドミニアムのNiche MONOでも設置が進められており、今後は新規コンドミニアムでも設置が標準となりそうだ。