だが同日の香港メディアによると、マカオで同日、新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認されたため、双方は協議を経て出入境の再開措置を取り消し、現行措置を維持することを決定した。
マカオ新型コロナウイルス感染応変協調中心は、感染者は46歳の中国本土の内装作業員で、珠海市斗門に居住し毎日マカオと珠海を往復していた。9月26日にマカオに入境した後はマカオにとどまっている。
その後さらに同僚2人の感染が確認された。
マカオでは4日午後9時から第3次全市民検査が開始され、41カ所の検査ステーションを設置。当局は3日以内の完了を目標としている。
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