タイ:ホアヒンで10月から可能! 外国人の観光客受け入れ
観光大国、タイでの外国人観光客受け入れは、各地区で地元住民の要望していることだが、タイ観光庁などによると、すでに7月から順次、プーケット、サムイ島、クラビー、パンガーなどで受け入れが始まっており、隔離なしでの受け入れで、地域内での移動は自由にでき、14日たてば地域外のバンコク等への移動も可能というもの。10 月15日からは7日間ののち、他の観光地などへの移動も可能としている。
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新規のコロナ感染者が徐々に減っており、タイ人のワクチン接種も順調に拡大しているなか、外国人観光客の受け入れは次はバンコク、チェンマイ、ホアヒン、チャアム、パタヤなどが候補だが、その地域の住民らのワクチン接種が70%以上終了していることが条件となっており、観光地ホアヒンでも10月1日の外国人観光客受け入れを目ざし準備が進んでいる。
現在、地域の住民らのワクチン接種は55%で、9月末までに70%は到達できるとしており、隔離なしでの受け入れを計画している。ホアヒンでは10月から12月の間に10万人の受け入れを目標としており、収入は12億バーツと予想している。
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