3月24日の香港メディアによると、国務院交通部の王志清・副部長は、時速600キロメートルのリニアモーターカーの試験が成功すれば建設を推進し、早期に香港に乗り入れさせたいと述べた。
交通部主席計画員兼総合計画部部長の汪洋氏は「交通強国建設要綱」で時速600キロのリニア、時速400キロの車輪式鉄道、低真空管(トンネル)の高速列車の研究開発を合理的に調整することが明記されていると指摘。
リニアは摩擦がなく登坂能力、省エネなどの利点があり、関係者も積極的に研究開発作業を行っていることを明らかにした。
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