新規に陽性が確認された157人のうち13人は、タイに入国後に隔離検疫施設で陽性が確認された人々で、国内感染には含まれません。(タイに入国した全ての人は14日間<15泊16日>の隔離検疫施設に滞在の義務があります)
13人のうち1人は、1月31日にタイに入国した27歳の日本人男性です。
国内感染は144人。そのうち外国人労働者が106人で、タイ人らが38人です。
国内感染地域別では、サムットサコン県が132人で最多。続いてバンコク都が8人、サムットソンクラーム県3人、マハーサーラカーム県1人です。
2月10日の発表の時点で、累計の陽性者の数は23903人。
死亡は合わせて80人。18914人が回復し、4909人が治療中となっています。