新規に陽性が確認された795人のうち12人は、タイに入国後に隔離検疫施設で陽性が確認された人々で、国内感染には含まれません。(タイに入国した全ての人は14日間<15泊16日>の隔離検疫施設に滞在の義務があります)
国内感染は783人。そのうち外国人労働者が759人で、タイ人らが24人です。
国内感染地域別では、サムットサコン県が777人で最多。続いてバンコク都4人、ターク県1人、マハーサーラカーム県1人です。
2月3日の発表の時点で、累計の陽性者の数は21249人。
死亡は合わせて79人。14001人が回復し、7169人が治療中となっています。