2021年1月21日

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インドネシア:前年から微増 自動車、日系シェア96% 20年自動車小売

インドネシア:前年から微増 自動車、日系シェア96% 20年自動車小売

2020年通年の国内自動車販売台数(小売ベース)は前年比44・7%減の57万8327台だった。日系ブランドのシェアは96・3%で、前年から0・2ポイント増加した。インドネシア自動車工業会(ガイキンド)が18日、発表した。

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最も多かったのはトヨタで18万2665台(シェア31・6%)。ダイハツ10万26台(同17・3%)、ホンダ7万9451台(同13・7%)、スズキ7万2389台(同12・5%)、三菱自動車5万4768台(同9・5%)が続いた。シェアはスズキが前年から2・7ポイント伸ばした一方、三菱自は1・9ポイント減らした。

 
商用車は三菱ふそう2万4千台(シェア4・1%)、いすゞ1万7855台(同3・1%)、日野1万3038台(同2・3%)だった。シェアは三菱ふそうが前年から0・1ポイント、いすゞが0・7ポイント増やしたが、日野は0・7ポイント減少した。

 
日産7408台(同1・3%)、マツダ2611台(同0・5%)、ダットサン1069台(同0・2%)、レクサス990台(同0・2%)だった。

 
ソース:https://www.jakartashimbun.com/free/detail/54199.html

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