インドネシア:ANA、1月も運航継続 JALは9日以降未定 入国制限
インドネシア政府は1月1日から、一時滞在許可(KITAS)保持者と定住許可(KITAP)保持者以外の外国人の入国を一時停止しているが、全日本空輸(ANA)は3日現在、日本とインドネシアを結ぶ直航便を継続運航するとしている。
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ANAは1月、成田―ジャカルタ間のNH835便を月・水・金・土曜の週4便運航する。ただし、入国規制に関するインドネシア政府の変更などがある場合、運航予定が変更となる可能性がある。ジャカルタ―成田間のNH836便も、1月は火・木・金・日曜の週4便運航する。
2月は成田―ジャカルタ間のNH835便を火・金曜の週2便、ジャカルタ―成田間のNH836便を1日(月)と毎週水・土曜の週2便に変更。これに代えて、昨年4月から運休していたジャカルタ―羽田間のNH871便と、羽田―ジャカルタ間のNH872便を月・金曜の2便ずつ再開する。
一方、日本航空(JAL)は、成田―ジャカルタ間のJL725便とJL729便、またジャカルタ─成田間のJL720便とJL726便が運休しているが、9日のJL725便以降の対応は3日現在、未定となっている。
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