同日の香港メディアによると、香港研究協会は25~27日、無作為抽出で電話アンケートを行い、18歳以上の市民1032人から回答を得た。今年の施政報告について回答者の41%は「非常に満足」「満足」と答え、昨年に比べて21ポイント拡大。
「普通」との答えは同5ポイント拡大の23%だった。今回の施政報告によって香港の先行きに対し「自信が高まった」と答えたのは41%、「自信が低下した」との答えは17%だった。
立法会の民主派議員の総辞職については、71%の回答者が各法案の審議処理がスピードアップするため「メリットがある」と答え、21%は「メリットはない」と答えた。
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