これに対し国務院香港マカオ弁公室は11月20日、批判の談話を発表した。同日の香港メディアによると、香港マカオ弁公室の報道官は「ファイブアイズの国家が発表した声明は完全に事実を歪曲している。圧力や脅威を通じて中国の国家主権、安全、発展の利益を脅かす外国の企みはすべて間違いで自滅をもたらす。
いかなる干渉もすべて失敗に終わる」と指摘。資格を喪失した議員の職務回復の要求は理にかなっておらず、強い譴責を表明するとともに、中国内政と香港事務に対する干渉をただちにやめるよう求めた。
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