同日の香港メディアによると、9月のPMIは47.7で、8月の44.0から3.7ポイントの上昇。過去3カ月で最高となったが、30カ月連続で景況の分かれ目である50を下回った。
IHSマーキットの首席エコノミストは「第3四半期の平均PMIは45.4で、第2四半期の43.5からやや上昇した。香港経済の厳しい状況が数カ月続いていることを反映しており、主に新型コロナウイルス肺炎(COVID―19)流行によってもたらされた不透明な状況が注視されている」と述べた。
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