2020年10月9日

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フィリピン:南部医療センター(SPMC)の病床数不足が危機的な状況に

フィリピン:南部医療センター(SPMC)の病床数不足が危機的な状況に

6日(火)、フィリピン南部医療センター(SPMC)は、市内における新型コロナウィルス感染拡大の影響で、同病院のICU病床数の利用率が100%に達したことを報告した。また、一般病棟における病床数の利用率も既に93.27%に達しており、危機的な状況にあると危機感を示した。

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新型コロナウイルスの検査施設は、フィリピン南部医療センター、Davao One World Diagnostic Center Inc.、北ダバオ州タゴム市のDavao Regional Medical Centerに加えて、フィリピンの製薬会社Unilabからダバオ市役所やダバオ国際空港に寄付された検査ラボも開設したばかりだ。
 
新型コロナウィルス感染拡大に伴い、ダバオ地域の検査体制は徐々に拡充されつつあるが、検査できる場所と処理できる検体数を増やしているにもかかわらず、………….
 
続きを読む:https://davawatch.com/articles/2020/10/07/42058.html
 

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